伊丹空港が5番目の「ANA FAST TRAVEL」対応へ。手荷物預け自動化進む

ANAは、同社が提唱する新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」の大阪伊丹空港に9月3日に順次導入すると発表。同サービスは、同社マイレージ上級会員に提供される専用受付カウンター「ANA PREMIUM CHECK-IN」、手荷物X線検査の自動化「インライン・スクリーニング」、自動手荷物預かり機「ANA Baggage Drop」などからなる、搭乗手続きの簡便さと高速化を実現するもの。

これまで、2015年の羽田空港導入から随時拡大をすすめており、同空港への導入は、2017年の新千歳空港、2018年の福岡空港、2019年春の那覇空港に続いて5つめとなる。

搭乗者にとって最大のストレスだったチェックインから保安検査までの流れをストレスフリーにする一連の試みであり、エアライン業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の好例の一つと言える。

「ANA PREMIUM CHECK-IN」は、上級マイレージ会員専用の受付カウンターとラウンジが提供され専用保安検査場が設置される。隈研吾氏によるデザインで、同サービス提供は伊丹空港が初となる。

「ANA Baggage Drop」は手荷物預け入れを自動化するための仕組みで、航空券をかざすと手荷物識別タグが発行され、搭乗者は自分でタグを巻きつけて専用ボックス内に収めるだけで預け入れが完了する。

「インライン・スクリーニング」は手荷物預け入れ前に行っていたX線検査を、預け入れ後の機内搬入プロセス内で自動的に行うもの。

搭乗者にとって最大のストレスだったチェックインから保安検査までの流れをストレスフリーにする一連の試みであり、エアライン業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の好例の一つと言える。


参考記事:
全日空プレスリリース (2019),伊丹空港へ新搭乗スタイル“ANA FAST TRAVEL”導入, 
https://www.ana.co.jp/group/pr/201909/20190902.html


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